Monthly Archives: October 2008

海外安全対策・危機管理情報シリーズ: 自分の存在を知らせる方法その4・電話

「スカイプ」は海外⇔日本のやり取り(もちろん、他の国とも可能)は問題なく出来、しかも無料なので、ぜひお試しすることをお勧めします。

しかし、やっぱり、電話でおしゃべりをしたいということもあるでしょう。「スカイプ」でんわというものもありますし、設定も難しくないですが、海外生活を始めたばかりの方や長期滞在者以外には、やはりちょっと荷が重いかもしれません。そこで、重宝するのが、プリペイドカードです。

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アメリカでの邦人被害:在米大使館より

ちょっと前になるのですが、在米大使館よりメールが来ました。邦人が被害にあったということで、注意を促すメールです。まず、そのメールを添付します。その後、私だったらどうするかをちょっと書いてみます。

1)事件概要

午後1時30分ころ、邦人男性1名は、シカゴ市内オークパーク駅からダウンタウン行きのCTA・グリーンラインに乗車し座席に座っていましたが、2人組の若い黒人グループから声をかけられ、ジャンパーのポケット内にけん銃を隠し持っているような仕草で脅されるなどし、現金等を強取されました。車内には他に2~3人の乗客がいましたが、助けてくれることはありませんでした。

(2)安全対策

・犯罪多発地域及びその周辺での単独行動は回避する。やむを得ず外出する場合は、可能な限り車両で移動し、人通りの少ない所は通行しない。

・電車やバス等の公共交通機関に乗車する場合は、安全性の高い時間帯や場所を考慮して利用する。単独での乗車は極力避けるようにし、やむを得ず1人で乗車する場合でも可能な限り多くの乗客が乗っている車両を利用する。

・車内において話しかけてくる者、親切そうに近づく者には特に警戒を怠らない。

・現金を所持する場合は必要最小限にとどめ、分散して所持する。また、人前でむやみに財布や現金を取り出さない。

・旅券を所持する場合は体から離さず、常に身につけるようにする。

私だったらこうする

被害者の人がどこに座っていたかが書かれていません。これは非常に大事なことだと思います。

バスという密室でしかも、周りに人が居たという状態で起こった犯罪です。相手は2人。囲まれるといっても、周りから全く見えないということはないでしょう。

もし、私が一人でこのようなバスに乗るのでしたら、できるだけ人が多いところに座ります。もし周りに人が居ないのでしたら、バスの運転手の近くに座ります。バスの運転手から見えるところが良いです。

あとは、すぐに現金を渡せるようにしておきます。犯罪にあうことを前提で行動するということになりますが、ここが海外の常識かもしれません。

このような公共の交通手段で移動するときは、クレジットカードは別に持っておいたほうが良いと思います。クレジットカードは財布に入れずにしまっておく。財布ごと渡してしまっても大丈夫にしておくなど、ちょっとした工夫をしておくことをお勧めします。

本日の英単語: sack out

「sack out」はCambridge Dictionaries Onlineによると、「to go to bed」です。sackは大きな袋という意味で、このことから、寝袋から生まれた言葉なのかなぁ~という想像ができます。

Cambridge Dictionaries Onlineでの例文は、

「It’s late – I’m going to sack out.」

私が本で見た文章は、「he will be sacked out on the couch. 」「疲れてソファーで寝てしまう」という文章でした。

使う頻度で言うと、ちょっと分かりません。おそらくアメリカの俗語だと思います。sackが大きな袋というのを覚えておいて、「sack out」で大きな袋を持って外で寝る的な感覚で覚えておくと忘れないかもしれません。これは覚え方であって、語源ではないので注意して下さい。ちなみに語源は分かりません(笑)

ちょっと覚えておくと、アメリカでは役に立つかもしれません。