October 2007アーカイブ

持参したほうが良い物

どんなものが海外で必要になるでしょうか?ちょっとしたチェックをして見ましょう。留学の長さや留学先により持ち物は少しずつ変わってくるとは思いますが、持参していった方が絶対に役に立つと言うものをあげてみます。順番には意味がありません。

留学期間に関わらず、持参した方が良い物:

・ つめきり 海外の爪切りはしっかりと切れず、カバーが付いていない場合がほとんどです。
・ 耳かき 海外、特に西洋には存在しない。アジアにはあると思います。綿棒はあります。
・ 歯ブラシ 海外の歯ブラシは非常に大きいです。私はいつも子供用の小さい歯ブラシを買います
・ 定電圧装置 小さいもので十分だと思います。海外の電圧は日本のように安定していないところが多いようです。
・ 日本の薬品 頭痛、腹痛、自分が常に使っている薬、その他必要であろう薬品
・ コンタクトレンズ 日本でまとめてかっておくことをお勧めします。
・ 体温計 世界の国では摂氏ではなく華氏表示のところがあります(アメリカなど)

ワンポイント・アドバイス: 欧米人の体温は日本人の体温より高い場合が非常に多いです。そのため日本人の熱があるは、欧米人の平熱にあたる。この辺は、ホームステイの場合はホームステイの開始後に話題にした方が良いと思います。


長期滞在予定の方:

・ 一人用炊飯器 (一人だからなべで炊くことも出来ますが、非常に手間がかかります。炊飯器はあれば非常に便利ですので、持参することをお勧めします。)

・ ノートパソコンの持参を考えている人は、渡航目的地でも修理可能なものかどうか調べることをお勧めします。 

以下、2006年8月現在、海外保証をしている会社をご紹介していますので、参考にしてください。


東芝 http://mote-ryu.com/recommends/0005/
http://mote-ryu.com/recommends/0006/

富士通 http://mote-ryu.com/recommends/0007/

NEC http://mote-ryu.com/recommends/0008/
(左コラム「Japan (Japanese)」をクリックして下さい)
SHARP http://mote-ryu.com/recommends/0009/

VAIO http://mote-ryu.com/recommends/0010/

DELL http://mote-ryu.com/recommends/0011/


一年以上滞在予定の方は、基本的に荷物は少ない方がよいでしょう。夏に渡航して、冬服を一緒に持って行くと荷物が非常に多くなり大変です。2、3日分の衣服を持っていくだけでよいでしょう。必要なものは、現地にて、購入することをお勧めします。


日本に比べ海外の衣食住は格安です。またどうしても送って欲しい物があるのであれば、日本から送ってもらうことも可能です。今では、比較的安ける日本から物を送ってもらえることができます。どうしてもお金を節約したいというのであれば、温かいジャケット一枚持っていけば、あとは、厚着をすれば少しくらいの寒さはしのげるでしょう。


基本的にタオル系はタオル、バスタオル、手ぬぐいなどそれぞれ1枚ずつ持っていけばよいでしょう。それで、現地で買い物に行くまでの間はしのげると思います。

今では、日本で映えるものはだいたい海外でも購入をすることができます。贅沢さえしなければ、日本よりも安く生活をすることは十分可能です。また、留学し始める人もいれば、留学が終わる人もいます。留学を終える人達から、安く購入することもできるでしょう。そういうところから、安く生きていける知恵を少しずつ蓄えていきましょう。


大学・大学院の選び方

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大学・大学院留学が増えてきました。それに伴い当然のごとく大学・大学院選びの質問も多くなってきます。そこで、留学全般のお話を大学、大学院留学に当てはめてお話をしたいと思います。

そこで質問です。あなたが留学先を決定する時に重要視する条件はどんな条件でしょうか?


* 場所  
* 資金


大体この2つが主だと思います。人によってそれぞれまた違いが出てくるでしょう。


留学未体験の人にとって、魅力的なことは何でしょうか?現地サポートの充実だと思います。海外は何があるかわからない。だからこそ、サポートという言葉の魔力に引き寄せられるのでしょう。

留学業界もその辺は良くわかっているので、自社現地サポートをかなり強調しています。ここで問題になってきているのは、実際に『自社』現地サポートが存在するのかどうかということです。


お答えします。あるともいえるし、ないともいえるのです。この自社という言葉の中に秘められているちょっとしたまやかしをご紹介しましょう。『自社=支社』では、ない ということです。


冷静に考えてみてください。留学会社は海外に支社があるような大企業だと思いますか?違いますよね?ですので、こういう風に考えます。*ただし当然例外があります。ある一定の場所に特化した留学会社なら当然支社があってもおかしくないです。

ですので、以下、3つの形態だと思ってもらって間違いないと思います。


・ 自社が本当に支社である場合。
・ 自社というのは、その留学会社のみと提携している現地の会社
・ 完全な委託。現地の会社は多数の留学会社と提携している。

「完全なる委託」の場合、日本の留学会社を通して現地入りまでが、おそらく、その留学会社の責任部分でしょう。現地入りすれば、委託している会社に任せっきり。問題があっても、日本の留学会社は、知らぬ存ぜぬになってしまう可能性があります。

さて、留学会社云々の前に、あなたが必要なサポートとは何でしょうか?どんなサポートがあるのか?ではなく、

「あなたに必要なサポートは何なのか?」

これが一番大事なのです。

この辺を一度良く考えてみてください。本書を見て自分で行動してみて、わからない時にどうすれば良いのか?そこで初めて、問題解決能力を鍛えることが出来るのです。

私が一番あってほしいサポート。それは、「病気になった時や大怪我した時にどのようなサポートをしてくれるか」だと思っています。

日本にいる時ならば、友達や親族に電話をすれば助けてもらえる可能性は高いでしょう。しかし、誰も知らないところへ留学して、親戚、友達もまだまだ居ない。ましてや、医学用語など全く分からない状態だったら・・・?

そういう時に迅速に対応してくれる会社ならば、サポートと言う面では、本当に価値があると思います。

私がアキレス腱を切った時は、留学2ヶ月目でした。日本語が話せるフラットメイトが居て、説明してくれ、ラッキーでしたが、後は全く分かりませんでした。

麻酔も全身麻酔なんて事は分からず、いきなり眠らされましたから (笑)今だから笑えますが、当時はかなりビビリました(^^;;

まず、サポートがあるなしではなく、また、どんなサポートをしてくれるのだろうかではなく、
「あなたに必要なサポートは何なのか?」
これを自分に問いかけてみてください。

現地サポートの見分け方

一番手っ取り早い方法。それは、現地に出向き、留学会社を通して現地入りした学生にインタビューを敢行すれば良いのです。

インタビューって言うのは大げさかもしれませんが、「私もあなたと同じ○○留学会社で留学しようと思ってるんですけど、現地サポートはどうですか?」で、大体分かりますね。

もちろん、一人だけではあまりにも少なすぎるので、同じ留学会社を通して現地入りした人間5人ほどに聞いてみましょう。2社、3社の留学会社からの留学生5人ほど。10人から15人ですね。

語学学校も2、3校下見するついでにそういうことをすれば、まず、留学会社選びで失敗する事はない。

そうなんです。20万円弱の下見旅行で無駄な時間とお金をかけずに済みます。せめて、ここくらいまでして欲しいと思います。

さて、一応、留学会社においてのやり取りの仕方を載せておきますね。しかし、これで100%見抜けるかといったら、そうでないことも付け加えておきます。


海外とのやり取り

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これは留学するしないに関係なく、海外とやりとりをするうえで参考になると思いますのでぜひ一読しておいてください。ご自分で留学準備をしている人は特に注意をして読んでほしいところです。

特に初めて海外とやりとりする方は気をつけてほしいことがあります。それは「日本のようには行かない」ということです。


ここでお話しすることは傾向です。ですので、すべての外国の方に当てはまるというわけではありません。基本的に海外の方は日本人のように時間にきっちりしていません。また、ミスも多いですし、ミスに対しての態度も日本人のように恐縮することはあまりないです。これは、決して大げさに表現しているのではありません。

例をちょっと上げますと、全体的に平気で「公文書」にミスをしたり、ギリギリまでほっとくようなことが多いです。

こちらが主導権を握って先に先に行動しなければ、相手のペースにはまります
  
   相手のペースにはまる
       ||
   \/  
   ビザに間に合わなくなる

そういう可能性が出来るかもしれません。

海外に出ると分かりますが、高級ホテル、レストランというところは別として、一般のホテル、レストランはサービスがあまりにもひどいことが多いです。

これは実際にあった話です。レストランでと注文したものと違うものが出てきたとしましょう。

日本なら、

「申し訳ありません。すぐにご注文されたものをお作りします!!」
となるのが「普通」でしょう。


海外では、
「注文したものと同じ値段やからいいでしょ。」

「いいでしょ」という人もいます。

これは実際に起こった話なのですが、「オッケー」とにこやかに間違った注文を持ってきたウェイトレスに文句も全く言わなかったです。これは、ひとえに国民性なのかもしれません。それがその地域での文化なのかもしれません。しかし、日本では考えられない接客の仕方です。

「事が運ばない場合」を常に想定して、早め早めに動くことが肝心です。

英語のやりとりでとても大変だと思います。しかし、留学先に行くと、もっと大変なのです。ですのでこれは留学先での生活の練習と思ってしっかりとやってください。お互いに嫌な思いをしないために、常に先手、先手を打つようにしてください。そして、メールのやり取りはしっかりと保存しておきましょう。印刷しておくのもよいでしょう。

注意しておきますが、もちろん、全てがこういう人ばかりではないです。そういう人が存在する事実があり、また、日本と比べると非常に多いということです。

ホームステイの選び方

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ホームステイの選び方は非常に難しいです。これはひとえに、語学学校の資料のようにホストファミリーの資料がないからです。しかし、どのようなホストファミリーと契約しているのかは気になりますので、留学会社提携のホストファミリーにしろ、語学学校提携のホストファミリーにしろ、現地斡旋会社のホストファミリーにしろ、そのホストファミリーの情報提示をしてもらうようにしましょう。

お金目的でホームステイ契約をしている家族もあるでしょう。これは事実だと思います。その辺をしっかりリサーチしたいです。こういった理由でホストファミリーの情報提示をお願いします。

ホストファミリーの情報を持っていないところとは、契約をしないほうが良いと思います。これはあまりにも無責任だと思います。


目的地に伝(つて)が無い場合の宿泊場所は、格安チケットで紹介しているホテル(アパート形式)やバックパッカーズしかないでしょう。

*バックパッカーズとは格安の宿のことです。バックパックを背負って旅をする人をバックパッカーといいます。

バックパッカーズは安いです。しかし、立地条件が悪い所では、安全に気をつけてください。仕方あがりませんので、次の宿(ホームステイやアパート)が決まるまで、しのいでください。ただし、「安かろう、悪かろう」は、海外では基本ですので、あまり安いところはやめておきましょう。

全体的に考えて、ホストファミリーは高くつきます。ホストファミリーが良い人達だと非常に思い出深い留学になるとは思いますか、はずれを引いてしまうと、最悪になってしまうので、ホストファミリーでの滞在は三ヶ月くらいにしておいた方がよいでしょう。


留学会社と自分

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大切なのは自分の意志

結論から言いますが、留学会社を通しての留学と自力留学のどちらでもそんなに違いはありません。

留学会社の良し悪しで留学の結果が決まるのではありません。あなたは、留学会社に求めているものが自分ではっきりとしていますか?

留学会社で留学をしても、自力で留学をしても最終的には、現地に行ってからのあなたの行動がすべてを決めます。留学は自分で作り上げていくものだという意識を持ってください。

留学会社とのトラブルの原因の多くは、「他人任せ」という気持ちが少なくとも関係してきます。留学会社が100%うそを付いているならば、留学会社が悪いでしょう。しかし、留学会社がすべてをやってくれると思っているならば、大きな間違いです。

「手続き代行とサービス代払っているんだから、任せておけば大丈夫」と言う態度では、ダメです。自分の留学だということを覚えておきましょう。

そして、留学会社を利用するのならば、留学会社と足並みを揃えてください。何でも任せてしまっていてはトラブルの原因となります。しっかりと自分の事だと認識してくださいね。

留学会社とのトラブルに関しての問い合わせは → 国民生活センター 

留学会社を通して留学したからといって、留学会社があなたの留学を成功に導いてくれると思うのは間違いです。サポートは本当に困ってしまった時に助けてくれるものだと思っておきましょう。現地では、自分で開拓していく気持ちを常に持っておきましょう。

自立心と開拓能力であなたの思い通りに留学が進むか、それとも、全く意味のないものになるのかが分かれてきます。

留学会社は切っ掛けにしか過ぎません。現地ではあなたが主役。留学会社は、あなたの成功へ導くための一つのツールでしかないのです。

留学会社を通す、自力で留学するにかかわらず、次の点は必ず守ってください。

1. 安全情報の確保:各国の日本大使館・領事館へ在留届 を提出する。

長期ならなおさらです。ニュージーランドは治安がいいとみなさんおっしゃいます。
脅すわけではないですが、私がニュージーランドに居た時は、アジア人にとって非常に危険な状態でした。

あなたは、すでに旅行者ではないのです。
在留届は→ 在留届電子届出システム 「ORR


注意: 在留届は、現地到着後にしか提出できません。
大使館にて確認してください。

  2. 海外旅行気分を排除する:旅行と生活をしっかり区別しましょう。
特に日本人は普段着など一般的にこぎれいで派手に見えます。狙われやすいのです。
できるだけ、現地人と同じような格好をしてください。特に女性は気をつけてください。

  3. 必ず定期的に家族、友人などと連絡を取っていてください。

メールがこれだけ発達しています。自分がどこで何をしているかを、定期的に家族・友人に知らせてあげてください。

そうすれば、万が一の時でも、家族は日本大使館・領事館に連絡を取ることができます。

また、ブログ も簡単に作れるようになりました。日記を掲載することもいいかもしれませんね。日記を掲載することで、あなたを知っている人達は少なくとも安心します。

フリーメールはYahoo!かHotmailが一般的ですよね。

無料ブログはFC2BLOGエキサイトブログが最初はいいのではないでしょうか。ライブドアブログとか。ライブドアブログは、初心者と言うより、中級と言う感じがします。

4. 「自分は大丈夫」という意味のない自信は持たないでください。
そういう人ほど危ない目にあいます。

5. 「外国の人はフレンドリー」という先入観は排除してください。
外国人に対して持っているイメージの多くは、「フレンドリー⇒いい人」。海外で被害にあう日本人が後を絶たないのはなぜか考えてください。

6. 長期滞在している日本人もピンきりです。
少し英語ができる人を見ると、「すげぇ~」と思うかもしれません。しかし、下手をすると、結局、日本人とたむろするだけに終わってしまう可能性があります。気をつけてください。同じ志を持つ、同志を持ちましょう。

さて、話を戻すことにします。

留学会社の無料カウンセリングを利用するだけで、かなり時間節約できます。あなたが留学会社に話を聞きに行くのには、理由がありました。それを忘れないでくださいね。

本当に必要なサポートというのは、安全に関するサポートだと思います。自力留学だと、この安全面がとても不安です。

留学会社を使って、留学するということは現地でのコネクションをつくる、言い換えれば、知り合いを作ると考えてください。特に、安全面から言うと現地のサポートはあって困らないものだと思います。

留学会社が現地のサポートとしてこのようなことを提供してくれるかどうか?私はここが一番大事な点だと考えています。

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アルクのおすすめ留学情報・対策本 
留学ジャーナル


近頃は留学の手続きまたはビザに関する情報を情報も非常に簡単に調べることが可能です。

自分でできないことはないです。語学学校と直接やり取りもできるでしょう。とにかくやってみることです。


現地の会社に完全に委託している留学会社の現地「支店」は、多数の日本の留学会社と提携している可能性は大きいでしょう。この場合、現地「支店」は多数の留学会社から送られてきた留学生を取り扱っているということになります。

そこでまず、以下の点に注意して、留学会社とお話してください。

あなたが必要であるサポートは可能かどうか
日本人スタッフの人数
日本人スタッフの現地滞在年数
その留学会社が送り出した留学生の人数
現地でのサポートを行う会社は、正真正銘、その会社の支社なのか完全なる委託なのか。
完全な委託と判明した場合、現地での責任は誰取るのか?

現地の会社 か それとも その留学会社なのか?

以上が、気になる点でしょう。最後に「完全な委託と判明した場合」とありますが、まず、留学会社で話をしていても、その点ははぐらかすでしょう。真正面から聞いた方が、良いと思います。

無単位駄に駆け引きをしない方が良いかもしれません。これは、手段方法ですから、あなたにお任せします。

「サポート内容」及び「社員数と留学生数」の話から、その会社がどの程度サポートできる体制にあるかが分かります。もし、留学生の数が、現地の会社の社員よりはるかに子多ければ、万が一の時の時にどう対応してくれるのか気になるところです。単純な人数比での計算ですが、だいたい予想できます。もちろん、あなたの判断基準はあなたの望むサポート内容によって違ってくるでしょう。

また、留学生は一箇所に集中していると言うわけではありません。ワーホリをしている人達は、行動範囲が広いです。また、それがワーホリの妙味でもあります。

さて、そのような行動範囲の広い人達をどうやってサポートするのでしょうか?もし、旅先や現地サポート場所から遠いところで病気になった時、どのように対処してくれるのでしょうか?

英語の履歴書の書き方とかは、ネットで簡単に調べられますので、特にサポートに入っていなくても大丈夫です。あなたの身の安全の確保が一番です。

現地で現地の会社と提携していない場合、かなり、あなたの留学に貢献してくれそうです。これは期待しても良いかもしれません。ぜひ、現地の会社は聞いて見てください。。

留学会社を通して留学する時の注意点です。

現地サポート提供先と留学会社の意志の疎通ができているか? 

- お互いに行き来はあるのか?
現地サポート会社の規模とサポート提供者の現地での経験度 
 - 大きければそれなりのコネクションを現地に持っていると予測されます。
 - サポート提供者の現地での経験度(滞在期間及び経歴など)で、あなたの海外生活がプラス方向に向かうことが多くあります。

上記のことを注意し、うまく利用すれば、かなり元を取ることができるのではないでしょうか?

現地でのコネは非常に大事です。有効に現地の会社を使ってほしいと思います。


ローカルで小さな学校

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Anderson University

Anderson Universityは、生徒数2300人前後のプロテスタント の大学です。ですので、当然、大学生、先生はプロテスタントです。しかし、大学院の生徒はプロテスタントでなければならないことはありません。現に私はプロテスタントでもなんでもありません。また、勧誘されることなんてないので心配しないでください。


このような大学では、大学生はプロテスタントなり、何々宗なりでなければならないと明確にしておりますが、ない場合も宗教に関する大学では、その宗派の方が通学する事が普通です。


大学院に関してはあまり気にする必要はないです。また、気になるようでしたら、相手先に聞いてみれば良いです。日本の大学でちょっと例えると、龍谷大学は仏教系だけども、「生徒は仏教でなければならない」ということは決してない。こういうことです。ですので、あまり気にしないで良いと思われます。


このような小さな大学でのメリットは、


 学費が安い
 英語の環境が完全にできあがる
 友人ができやすい
 融通が利き易い 


などがあげられます。この長所はそのまま短所になる可能性があります。小さいだけに上記の長所が出てくるのですが、小さいから

 友達作りに失敗すると、疎外感を強く感じる

ようになるかもしれません。これは日本の都会といなかを比較することに似ていますので、わかりやすいかと思います。村八分と言われるように、村のように小さなコミュニティーでは一度はじかれると、再び受け入れて貰おうとするとかなりの努力が必要になります。


逆に都会だと、小さなコミュニティーでへまをしてもまた違うコミュニティーを探すことができ、また、人間の絶対数が大きいのでそんなに疎外感を感じることはないでしょう。


この辺は留学するしないにかかわらず、どこでもあなたの人間性が良ければ、懼れるに足らない事です。あまり深く考えないようにしてください。
留学会社は本当にぼったくりなのでしょうか?


通常、商売は仕入れ値に対して、平均粗利益率 (利益上乗せ率)が約30%となっています。

しかし、これを元々単位が違う留学に適応すると、たとえば、100万のプログラムがものが130万になってしまう。どう見てもぼったくりに見えてしまう。しかし、これは100円のものを130円で販売するのとなんら変わりないのです。

30円と30万では全く違います。しかし、%は何ら変わっていません。そこで、もっとつっこんでみます。

国には物価の高い国と低い国があります。たとえば、イギリスとニュージーランドでは物価は基本的に違います。イギリスの方がはるかに物価が高いです。そこで、イギリスの粗利益率を高くしてしまうと、プログラム自体が激高になってしまう。

だから、物価の安い国の粗利益率を上げることにより、平均粗利益率を上げているプログラムも存在しているわけです。

これがぼったくりにはいるかどうかです。

基本的に会社というところは、非営利団体では無いので、儲けを生まなければ存続できません。また、海外のやりとりなどをお客様に変わって行うわけですから、お金はある程度かかります。

留学会社を含む会社というところは広告を出します。たとえば、ヤフーなどでトップに掲載してもらうとなると膨大な金額を取られるということです。

会社というところは、利益を生まなければならないところですから、それなりの上乗せは必然的にあります。


あなたに必要な事は、会社側の価格設定をどうこう言うことではなく、本当にそれだけの価値があるかどうか見抜く目を養うことなのです。


参考に留学に実際にかかる費用を書いておきます。


「実際に留学にかかる費用は?」

海外生活に掛かった生活費(1年)は、学費(正規留学)込みで

ニュージーランド: 学費約60万+生活費約40万=約100万 

(1993~1999年平均 NZ$1=約¥60) 2006/03/06現在 NZ$1=約¥77.55。15円ほど我々には不利になっています。

アメリカ: 学費約40万+生活費約120万=約160万 (2005-2006)

* アメリカでの学費は、3分の2の学費免除だったので、1年で約40万になりました。そうでなければ、1年で学費は約120万になります。

* 生活費は食費、家賃、光熱費です。

これはルームシェアの場合です。ホームステイだともっとお金はかかります。

単純計算で、免除がなかったならば、アメリカでの生活には最低240万必要です。ビザ申請に必要な残高証明は300万あれば、問題ないでしょう。

海外生活でかかる費用は、為替によって変動するので、この辺はその時々の経済状況次第です。



・・・・結論

結局は日本で生活しているよりかは多少物価が安くなるだろうけども、大差はないということです。


外食をすれば高く付く。町中に住めば高くなる。

こういった事はほぼ世界共通です。


参考 学生に対する経済的支援の現状と課題(説明資料)http://tinyurl.com/qavbt 


一年に学費が120万。それにどれだけ上乗せすればぼったくりなのでしょうか?


そういうことよりも、どれだけの価値があなたの留学にあるのか、また、そのプログラムにあるのか、まず、そこをしっかりと冷静に考えてみてください。

ローカルほどお得?

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さて、このような小さな学校であると比較的お得に自分の望んでいることを手に入ることが可能になります。このような情報は残念ながらYahoo!やGoogleのような検索エンジンの上位に来るのは稀でありますし、現地に住んでいなければ、なかなか触れることのない情報かも知れません。


有名校を探すのは当然のことでしょう。日本に帰国して就職するならばなおさら名の通った大学の方が良いに決まっています。しかし、オックスフォードやスタンフォードなどの大学でない限り、日本ではどの海外の大学もあまり知られていないでしょう。


しかし、大学院卒業後は、アメリカの場合、Optional Practical Training(OPT)と言う制度があり、給与を貰って12ヶ月働く事ができるメリットがあります。インターンと思って貰えればよいです。そうすれば、日本で有名だろうが無名だろうが、あなたの経験値はあがります。


そう考えるとローカルでも全く問題なくなるでしょう。大学院で学んだ知識をOPTを使って十二分に生かしてアメリカで活躍する。そう言う人がかなりの割合でいることをここに述べておきます。


ローカルな学校、メジャーな学校。何を選択するかは本人次第ですが、どちらの学校にも共通して言えるのは、レベルは決して下げようとはしません。特に私立の小さな学校はひとたび悪評が流れると大打撃を受けてしまいます。ローカルなだけに世間体には敏感に反応するといっても良いでしょう。


質の悪い学生を輩出すると致命的ですので、この辺はしっかりと気を配っているところが見え隠れします。その辺りは評価できるでしょう。